フリーアナ長崎真友子 緊急一時保育「たらい回し」と怒り…出産間近
元九州朝日放送のアナウンサーで、フリーに転身し、女優としても活動している長崎真友子(31)が28日、ブログを更新。年内に第2子出産を予定しているが、長男(1歳)を預かってくれる保育園がなく、「たらい回し」にされたことを明かし、憤った。
3年間の局アナ生活から、2011年にフリーに転身し、会社経営者でもある長崎。出産が近く、この日の検査で入院を勧められたが、病院のベッドに空きがなく、仕方なく自宅安静となったことを報告。ベッドが空けば入院の可能性もあり、1歳児を「緊急一時保育」に預けることに決めたという。
長崎が住む地域にある「緊急一時保育」制度とは、出産など緊急の場合、1カ月だけ子供を預かってくれるものだそうで、この日、電話してみたが、結果は「たらい回し」と怒りの“告発”。区役所の担当者に、「直接保育園に連絡してください」と言われ、あちこち電話してみたものの、「うちは土日やってないので」「ちょっとうちでは…」「うちは直接は受け付けていないので区役所にご相談されてください」などと拒否され、「もう私どこへ電話すればいいか分かりません。なんだか悲しくなっていろんな感情が入り乱れているのか、涙腺崩壊」と訴えた。
この日のブログは「たらい回しとはこのことか?!」と怒りに満ちたタイトルで投稿されている。