中島&知念、女子校サプライズ登壇で悲鳴出迎え 胸キュンワード連発でJK魅了

実写映画「未成年だけどコドモじゃない」のPRで品川エトワール女子高等学校にサプライズ登場した平祐奈=(撮影・堀内翔
「未成年だけどコドモじゃない」のPRで品川エトワール女子高等学校にサプライズ登場した平祐奈
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 Sexy Zoneの中島健人(23)が11日、東京・品川エトワール女子高等学校で行われた主演映画「未成年だけどコドモじゃない」(23日公開)のサプライズイベントにHey!Say!JUMPの知念侑李(24)、女優・平祐奈(19)と共に登場した。

 体育館後方から3人が登場すると女子高生約200人が「キャー」と黄色い声援を上げて出迎えた。中島が「JKのみなさん、中島健人です。すごいですね、こんなに華々しい場所は初めてです」と笑顔。鳴り止まない歓声を受け、「JKのみんな聞いてる? 楽しんでいきましょう」と爽やかに呼びかけた。

 イベントでは知念と男らしさを競う3番勝負で対決した。クリスマスツリーの装飾、女子高生の間で流行している言葉を使って文章を作る、生徒の中で一人だけに該当する質問をぶつけるという3本勝負。キーワード「てへぺろ」を使いこなし、たった一人を言い当てる対決に入った中島は「ガチに恥ずかしい質問するから目を閉じて。先生方も目を閉じて。未成年だけど恋人と一緒に登校してきた人? 先生方見てないから大丈夫」と呼びかけ。1人とはいかなかったが、2人の女子高生が立ち上がった。

 2勝1分けで勝利を収めた中島は終始、「ケンティーガールズありがとね、あとで勉強教えて上げる」「お前の方がかわいいよ」と胸キュンワード連発で女子高生を魅了。劇中で演じた高校のイケメン王子さながらのコメントを残しながら、「STYですね。セクシー・サンキュー」とあいさつ。最後は女子高生の真ん中を通り、タッチされながら会場を後にしていた。

 作品は高校を舞台にしたラブコメディー。イケメン王子(中島)、世間知らずのお嬢様(平)、超セレブの御曹司(知念)の三角関係を描く。

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