水道橋博士、爆問・太田との不仲説を語る 太田から手紙を渡されていた

 浅草キッドの水道橋博士(55)が9日放送の読売テレビ「特盛!よしもと」で、爆笑問題・太田光(52)との不仲説について語り、太田から手紙をもらっていたことを打ち明けた。

 浅草キッドと爆笑問題は18年間も共演NGだったが、発端は浅草キッドの師匠でタレントのビートたけし(70)がパーソナリティーを務めていたニッポン放送「オールナイトニッポン」を休んだ際、弟子のたけし軍団からではなく爆笑問題が代役に起用されたことだったという。

 博士は同番組が「僕らの聖地」だったとし、「(代役がなぜ)俺らじゃないの?と俺は思ってるし、俺は(たけし軍団の)3軍だから、1軍の人たち(ガダルカナル・タカら)が守りに行かないことも許せない。なんで抗議しないんだってのも疑問だった」と、爆笑問題の起用に憤りを覚えていたと説明。

 番組で太田が「ビートたけしさんは死にました」「これを聴いてる浅草キッド、悔しかったら今すぐ来い」などと挑発的に振る舞ったことで、博士は生放送に乗り込んだ。相方の玉袋筋太郎(50)は交通事故で入院していたという。

 「オンエア中は普通にギャグの応酬を」したものの、放送後に博士は「1時間、2時間」説教。その後、「すれ違った時に向こうが勝手に俺にくれるだけだけど」と、太田から手紙を渡されたといい、「返信不要」として「失礼なことがあったっていうのは申し訳ない」といった内容が書かれていたと明かしていた。

 博士と太田は今年10月、テレビ東京系「おはよう、たけしですみません。」で共演している。

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