骨折の亀梨主演の新ドラマ「明るさと思いやりで現場は和やか」 撮影は順調
来年1月から放送されるフジテレビ系新ドラマ「FINAL CUT」の公式ツイッターが5日、更新され、撮影中に左手人差し指を骨折した主演の亀梨和也について「亀梨さんの明るさと思いやりで、現場は楽しく和やかに進んでいます」と、亀梨の様子をつぶやいた。
亀梨は1日に都内で撮影中に障害物を乗り越えるシーンで負傷。そのまますぐに病院で手当を受けたものの、左手人差し指の骨折で全治4週間と診断されていた。それでも亀梨はケガをした日の午後6時には撮影に復帰していた。
ドラマの公式ツイッターでは「ドラマを楽しみにしてくれている皆様、ご心配かけてすみません」と謝罪。そして「亀梨さんの明るさと思いやりで、現場は楽しく和やかに進んでいます」と、ケガをした亀梨が率先して現場を盛り上げている様子を報告した。
「昨日撮った復讐の幕開けのシーンも期待大。笑顔の中にチラッとのぞく別の顔。ついに慶介(亀梨さん)の復讐がスタートです」と、撮影も順調に進んでいることもつぶやかれていた。