ホーム芸能大林宣彦監督 肺がん闘病中も新作会見で元気な姿見せる 2017.12.02 大林宣彦監督 肺がん闘病中も新作会見で元気な姿見せる 拡大 映画「時をかける少女」(83年)などで知られる大林宣彦監督(79)が1日、東京・有楽町の外国特派員協会で新作「花筐/HANAGATAMI」(16日公開)の試写と会見を行った。 41年の佐賀県唐津を舞台に戦争の不安に揺れる若者たちの姿を描いている。肺がんで闘病中の大林監督は元気な様子で、「ウソのような映像、演出で戦争を描けば、いつかウソのような平和が現実になるかもしれないと思っています」と気丈に語っていた。 続きを見る 関連ニュース 一世を風靡した女流棋士 重度の肝硬変で死も覚悟 不倫相手との中絶も告白 渡鬼女優が胃がん 手術に悩む妻を決断させた夫の一言「どうせ」 人気女子アナ 人工肛門つけて仕事 温泉リポートも務め上げる 試合中に頸髄完全損傷で寝たきり プロレス界の“帝王”が救急搬送前に伝えた「ごめんね」 大林宣彦監督、がん余命宣告受けるも新作準備…現在は「余命は未定」 編集者のオススメ記事 熊田曜子 コート脱ぎランウェイ変身 別格の美スタイルに会場… 【写真】綾瀬はるか 黒タイトドレスで引き締まった背中あらわ … 【写真】井岡戦ラウンドガール まだ際どい?ビキニで大胆疾走「… 役満ボディ・岡田紗佳 ヒザ上15cmスカート「けしからん」「… 芸能最新ニュース もっとみる