関ジャニ∞・丸山隆平（３４）が１日、都内で行われた主演映画「泥棒役者」公開御礼舞台あいさつに俳優・市村正親（６８）、西田征史監督（４２）と共に登場。１１月２６日に迎えた３４歳の誕生日は、１０月７日に公開した嵐・松本潤（３４）の主演映画「ナラタージュ」を見ていたことを明かし、会場を驚かせた。

　１１月１８日に初日を迎えた自身単独初の主演映画を５回以上見ている丸山。誕生日前夜の２５日から２６日にかけては、「年越しはナラタージュでした」と自身の力作ではなく、松潤の映画を鑑賞したことを打ち明け、「まだ上映しているんですよね。（泥棒役者も）長く愛される映画に」と期待を寄せていた。

　自身の映画公開初日後には市村が用意したイタリアンで打ち上げも行ったという。丸山の誕生日プレゼントもかねて、靴も贈った市村から「丸ちゃん、泣きました」と暴露されると、丸山は「素敵な打ち上げと誕生会。駄目ですね」と感涙したことを認めていた。