舟木一夫 「忠臣蔵」で55周年締める

 歌手・舟木一夫(72)が座長を務める東京・新橋演舞場の12月公演「舟木一夫特別公演」(12月2日初日)の公開ゲネプロが11月30日、同所で行われた。舟木の芸能生活55周年の締めくくりで、本人たっての希望で「忠臣蔵」の上演となった。

 昼夜にわたって大石内蔵助を演じる舟木は、9月に急性前立腺炎で10日間の入院と2週間の自宅静養をしいられた。10月にも肩甲骨を痛め入院したが、「前立腺炎って病気ってほどのもんじゃない。(今は)全然痛みもかゆみもない。肩も大丈夫ですよ。若いから治るの早いんです」と体調不安を一掃した。

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