高橋真麻 ヴィトンの40万円コート一度も着られず…その理由はフジテレビと父親

 フリーアナウンサーの高橋真麻が30日、日本テレビ系「ダウンタウンDXDX」に出演し、フジテレビの局アナだった当時にルイ・ヴィトンの40万円のコートを買ったものの一度も着ていないことを明かした。その理由はフジテレビと父親・高橋英樹に由来するものだった。

 真麻は持参したヴィトンのコートについて、「タグが付いたままでボタンも開けてないです」と説明。「局アナ時代に頑張って働いた自分へのご褒美に買った。10年くらい前に」と付け加えた。

 使わなかった理由は複数あり、「電車通勤なので汚れるのが嫌でずーっと着られなかった」ことがひとつ。もうひとつは「一生懸命働いて買ったのに(フジテレビに)着ていったら、全身ヴィトン柄なので上司に『生意気だ』と言われそう」と考えた。

 さらに三つ目は「お父さんに買ってもらったんでしょって言われるのも嫌で」と高名な俳優を父に持つ複雑な感情を明かした。

 そのために「ずーっと置きっ放しにしていた」といい、「買ったのに着られない自分、意気地無し」と笑わせた。

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