関ジャニ・丸山、監督から“同伴出勤”暴露され照れ笑い「恥ずいわ」

 関ジャニ∞・丸山隆平(33)が19日、大阪市内で、公開中の映画「泥棒役者」の舞台あいさつを行った。

 同作が初主演映画となる丸山は最近、自宅のベッドで寝ていないことを告白。「リビングで、映画の告知とかで出していただいた番組とかを見ながら、撮影楽しかったなあ、映画っていいよなって思いながら、そのままコテッと気持ちよく寝るのが習慣です」と明かした。

 同席した西田征史監督(42)は、前日の公開初日の打ち上げ後に、丸山の自宅に泊まったところ、丸山が寝室に行かずに同じ部屋の床で「床暖房なんで」と寝始めて、不自然な空気だったことを暴露。「きょうは丸山君の家から一緒に出勤してきました」と明かすと、観客から「いやだあ」の声があがり、丸山は「恥ずいわ。取れたてピチピチの情報を出すのやめてください」と照れ笑いしていた。

 観客の作品への反応が気になるという丸山は「年齢ばれますけど、この仕事を20年以上やってて、ドームとかでも、お客さんの顔見ると、いい顔してるか、楽しんでないかとか分かってしまうんです」と話し、映画の公開中にプライベートでも映画館で鑑賞したいという。「一緒に客席で見て、どこでどっと来るのかも見てみたい。でも…ずうっと凪やったらどうしよ」と笑わせていた。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス