有村架純の姉・藍里「皆、妹目当て」「自分が嫌で絶望」…恐るべき心の闇告白

 女優・有村架純(24)の姉でタレントの有村藍里(27)が、15日放送のフジテレビ系「良かれと思って!」(水曜、午後10・00)に出演。「男性に限らず、結局みんな、妹に近づきたいから仲良くしてくれる」とネガティブすぎる心の闇を告白した。

 番組に、親友の吉本新喜劇・小寺真理の証言が届き、藍里が男に怖がられると指摘。番組収録の際に、楽屋を真っ暗にして髪をといていたことが明かされると、藍里は「共同楽屋だったので気配を消したくて、隅っこに。私がこんなところにいていいのかなと」と説明。「定期的に絶望するんです。生きることに。自分が嫌になります。全部」と心の闇を吐露。「それを治したくて、いまバラエティーに出させていただいてます」と語り、司会のバカリズムから「これはリハビリか」とツッコまれていた。

 また親友からは、以前に現場で仲良く話していた男性が、後でツイッターで「これで妹に一歩近づいた」とツイートしたのを知ってしまい、男性不信との証言も。これに藍里は「そういうの結構ある。結局、妹に近寄りたいから仲良くしてくれているのかなと。男性に限らず、みんなそうだと思ってます」と語った。

 「結婚できますかね」という藍里に、司会メンバーは「できると思いますよ」とぎこちなく答えていた。

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