冠二郎 31歳下の新婚妻をステージに呼び込み円満アピール「夫婦で力を合わせて」

熱唱する冠二郎=東京・なかのZERO小ホール
熱唱する冠二郎=東京・なかのZERO小ホール
ステージ上でみなこ夫人(左)に汗を拭いてもらう冠二郎=東京・なかのZERO小ホール
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 歌手・冠二郎(73)が13日、都内で歌手生活50周年記念カラオケ大会&コンサートを開催し、コンサートの途中で昨年3月31日に結婚した妻・みなこさん(42)をステージに呼び出すなど、夫婦円満ぶりをアピールした。

 みなこさんは、身の回りの手伝いのため裏方として会場に来ていたが、夫の突然の呼び込みに照れながら登場。ハンカチで冠の顔の汗を拭き、大勢のお客さんには「今日はお集まりいただいてありがとうございます。いつも温かいご声援ありがとうございます。これからもよろしくお願いします」と、頭を下げて感謝した。

 31歳年下の愛妻によるアシストを受け、冠は50周年記念曲「ふたりの止まり木」など全15曲を熱唱。代表曲「炎」の掛け声も、いつも以上に勢いに乗っており、「50周年は一つの通過点。これからも後世に残るような歌を歌っていきたい。31歳年下の嫁さんの力も必要なので、これから夫婦で力を合わせて頑張っていきたい」と誓っていた。

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