ピカ子、前立腺がんの可能性50パーセント以上と診断されるも「50パーは大丈夫」

 メイクアップアーティストでタレントのピカ子(46)がTBS系「名医のTHE太鼓判!おネエの健康が心配ですSP」に出演し、前立腺がんの可能性が50パーセント以上と診断された。

 番組の企画で人間ドックを受け、前立腺の腫瘍マーカーが異常に高いことが判明。PSA(前立腺特異抗原)の数値が、基準値は4以下のところ15・9あったという。

 番組に出演した森田豊医師は「10を上回った場合は前立腺がんがある可能性が50パーセント以上」と解説。また、ピカ子には前立腺肥大の疑いがあるという。

 衝撃の診断を受けたピカ子は「50パーってことは、50パーは大丈夫」と明るく振る舞っていたが、この結果を受けて精密検査を受けたところ「がんの可能性はゼロではない」との結果が出て、後日、さらにくわしい検査を受けることになったところで、番組は終了した。

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