橋本環奈 自身の流行語は「鼻ほじ」
女優の橋本環奈(18)が9日、東京ドームシティ ラクーアガーデンステージでのウインターイルミネーション点灯式に出席した。この日、「ユーキャン新語・流行語大賞」のノミネート語30が発表されたことに関連して、自身の流行語は「鼻ほじ」だったと語った。
映画「銀魂」では神楽という女の子のキャラクターを演じたが、全力で鼻の穴をほじるシーンが話題になった。質問に橋本は「自分の中での流行語は…。あっ『鼻ほじ』!『銀魂』が公開されてから『鼻ほじってたね』って言われることが多かったので、自分の中ではそれが流行語ではないかなと思います」と語った。
知人や友人からそうした指摘を受けることには、「独特な気持ちになりますよね、あんなに大きなスクリーンで、映画で鼻ほじってるのを見たことがないって友達に言われて。普通そうだろうなって感じでしたね。自分で見てもびっくりしました」と苦笑いしていた。
イルミネーションの点灯役を務めるのは自身初だといい、「自分で押してパッと光ることってなかなかないじゃないですか。こんなきれいなイルミネーションが。すごいうれしかったですね」と声を弾ませた。この種のイベントでは定番の「誰とイルミネーションを見に行きたいか」の質問には「うーん。友達かな?フフフ」。素敵な男性と行くわけにはいかないか、とたたみかけられても「いかないんじゃないですか?」と天使の笑顔でかわしていた。
クリスマスの予定も「仕事」だというが、「今年高校を卒業してから、全然、(故郷の)福岡に帰れてないので、ちょっとでも時間があいたら日帰りでも福岡に帰って、地元の友達とか家族と会ったりとかして、クリスマス周辺もどうにか会いに行けたらと思います」と帰省を目標にしていた。
