森口博子 名付け親の平尾さんに感謝「女性としてはごめんなさい」

 ロカビリー歌手、作曲家として日本の音楽界に多大な功績を残し、7月21日に肺炎のため死去した作曲家・平尾昌晃氏(享年79)の葬儀・告別式が30日、東京・青山葬儀所で営まれ、各界の関係者2200人が参列した。

 平尾さんが芸名の名付け親である歌手の森口博子(49)は、早すぎる恩人との別れを惜しんだ。「森口博子っていう名前を大切に歌い続けますと、感謝の気持ちを伝えました」と涙。デビュー25周年の際には「森口博子という名前は、芸能人としても女性としても幸せになれる名前」と言葉をもらったという。いまだ未婚だけに「会うたびに『女性としては先生、ごめんなさい』と報告していたので、心配していると思います。その時は『君は歌が好きだからな』と笑いながら言って下さいました」としみじみ振り返った。

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