安藤優子 離婚の壱成ルールにあきれる「奥様、使用人みたい」「言葉失う」

 キャスターの安藤優子が19日、フジテレビ系「直撃ライブ グッディ!」に出演し、8月中旬に離婚していたことが明らかになった俳優・いしだ壱成(42)の細かすぎる&厳しすぎるルーティンについて、「奥様、使用人みたい」と驚いた。

 壱成は2014年7月に11歳年下の一般女性と再婚。昨年5月ごろには妻が家を出ていく形で別居し、そのまま関係が修復できずに破局に至った。

 壱成は18日、デイリースポーツなどの取材に対し、離婚の原因は、壱成が妻にすべて準備・用意させていた厳格なルーティンであることを認めていたが、その内容は(1)朝起きて1杯の水、1杯の白湯を飲む (2)朝のシャワー中にバスタオル、洋服を用意 (3)サラダには7種類のドレッシングを用意 (4)帰宅時に45度のお風呂を用意 (5)帰宅したら、脱ぎ散らかした洋服を洗濯機に、カバンは部屋にしまう (6)カバンから領収書を取り出し、精算--というもの。

 安藤は「奥様、使用人みたい」「言葉を失ってる」「領収書の精算とか、自分でやればいいじゃない」「(奥さんが)やってくれなかったら、『おらぁ!』みたいに怒るんですよね?」とあきれ顔。三田友梨佳アナウンサーも「お2人の中でのルール、っていうよりも、相手に一方的にさせてる」と理解不能な表情だった。

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