狩野英孝、母親にしかられた「長生きしてほしかったらもうなんにも起こさないで」
今年1月に17歳女子高生との交際と淫行疑惑が報じられ、6月1日まで謹慎していたタレントの狩野英孝(35)が13日放送のカンテレ「怪傑えみちゃんねる」に出演し、実家の母親から「長生きしてほしかったらもうなんにも起こさないで」としかられたことを打ち明けた。
女子高生と知り合ったきっかけを司会のタレント・上沼恵美子(62)に追及された狩野は、言を左右にしていたものの「SNSとかで知り合って」と観念して説明。相手が22歳と言っていたという記者会見での主張を繰り返し、「その言葉をそのまま信じちゃってたんです」「信じる要素がたくさんあるにはあったんですよ」と釈明した。
「すごくいい娘でした。めちゃめちゃいい娘でした」と女子高生への未練も感じさせたが、上沼に結婚を考えていたか聞かれると「結婚っていうのはちょっと…」と腰が引けてしまい、上沼に「性のはけ口ですか?」とたたみこまれる事態に。
また、実家の母親にふだん通り「長生きしてね」と言ったところ、「長生きしてほしかったらもうなんにも起こさないで」としかられたエピソードも披露した。
所属事務所の先輩であるナイツ・塙宣之(39)には「淫行ちゃんずっと…」とボケられ、「いや、英孝だから!」と即ツッコミ。ナイツ・土屋伸之(39)にも鳥のインコを「インコウ」と発音され、「インコで区切ってください」とクレームをつけていた。