ピースの又吉直樹(37)が13日、京都市で開催中の京都国際映画祭で上映された主演映画「海辺の週刊大衆」の舞台あいさつを行った。
無人島が舞台となる作品で、周囲から「ようやく1人になれましたね」とイジられた又吉は「1人になりたかったわけじゃないですよ」と返し「綾部さんが3日ほど前に旅立ちまして。めでたくアメリカに行きました」と、ビザ取得が難航していた相方・綾部祐二が、ようやく活動拠点を移して米国に渡ったことを報告した。
又吉は「見送りに行きましたよ」と明かし、米国到着後の綾部からの連絡に関しては「その後はまだないです」と話した。