みちょぱことモデルの池田美優（１８）が５日深夜にテレビ東京系で放送された「女ウラミ飯」（木曜深夜０・４２）に出演し、元カレの思い出を語った。すでにモデルとして活動してころの交際で、雑誌の撮影でメンズモデルとカップル設定などがあった際、嫉妬が激しかったことなどを明かした。

　元カレは「地元赤羽の先輩です」と池田は話し、４歳年上だった。池田がモデルを始めた中学３年生くらいの出会いだったという。元カレは池田の自宅にもよく訪れて食事を共にし、家族公認の仲だった。しかし、「嫉妬がすごかった」と池田は振り返った。

　雑誌の企画でメンズモデルとのカップル設定を嫌がったそうで、メンズモデルとのツーショット写真を全部消されたこともあったという。また、ギャンブル癖もあり、池田は「パチンコにスロット。デートの前に行く。貯金を使って」と振り返った。やむなくデート代は池田が払っていた。

　一度距離置こうということになり、その間は会わないし連絡も取らないと約束しあった。にも関わらず、翌日には池田が住む団地の下で待ち伏せをしていた。池田は「体育座りでずっと待ってた。怖くなって大通りに逃げた」と明かした。池田から別れを切り出したという。

　しかし、今となってはいい思い出であり、「いろいろあったけど今までで一番好きだったと思う。大事にしてくれた。一途だった。女遊びもなかった」と話した。