松井愛莉 黒木メイサの「尻に敷かれたい」…役柄は「清楚系ビッチ」

教室風のセットでトークを繰り広げた(前列左から)高橋克実、三浦春馬、黒木メイサ、(後列左から)夕輝壽太、松井愛莉、竜星涼=東京・六本木のテレビ朝日
制作発表会見を行った(左から)夕輝壽太、松井愛莉、高橋克実、三浦春馬、黒木メイサ、竜星涼=東京・六本木のテレビ朝日
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 女優の黒木メイサ(29)が4日、都内でテレビ朝日系のドラマ「オトナ高校」(14日スタート、土曜、後11・05)の制作発表に出席し、モデルで女優の松井愛莉(20)と“両思い”であることを喜んだ。

 ドラマは少子化対策として「第2義務教育法」が施行された世界が舞台。異性との性体験がない30歳以上の男女は強制的に「オトナ高校」に入学させられ、経験したら即卒業できるという設定だ。

 黒木は32歳の処女でバリバリのキャリアウーマンという園部真希役。一方の松井は清楚(せいそ)に見えるが実は経験豊富な“エロ小悪魔教師”姫谷さくらを演じている。会見では登壇者に「共演者で恋人にするなら?」という質問が投げかけられたが、黒木は松井、松井は黒木をそれぞれ挙げた。

 黒木は「かわいい顔をして“そんなこと言うの”っていうようなことを言うので、裏の顔を見てみたい」とニンマリ。会見の自己紹介でも松井は「清楚系ビッチの役です」と一瞬ドキッとするような言葉を発しており、黒木もついつい興味をひかれたようだ。

 松井は「尻に敷かれたい」とMっ気たっぷりに思いを告白。「毎日かっこいいと思って、拝ませていただいてます」と黒木を崇拝している心境を明かし、笑いを誘っていた。

 同作は俳優の三浦春馬(27)がエリート銀行員でありながら童貞という主人公の荒川英人を演じるコメディー。荒川の上司で55歳で童貞という権田勘助を高橋克実(56)が演じている。

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