TOKIO国分 団地住まいの両親に一軒家をプレゼント

 TOKIOの国分太一が30日、TBSで放送された「ジョブチューンSP」に出演。団地住まいだった両親に、一軒家をプレゼントしたことを明かした。

 15年3月末にスタートした同局系朝の情報番組「ビビット」の司会を務めている国分。「司会者は儲かる?」という質問に「やっぱり儲かるんじゃないですか。儲からない、って言うと、僕もウソついてることになる」と正直に語った。

 一番高い買い物を聞かれると、最近の買い物ではない、と断った上で、「親に一軒家を買いました」と明かした。国分といえば、“団地育ち”で、バラエティー番組などでも“団地愛”を全開にしている。ある時、両親がずっと住んでいた団地の建て壊しが決定し、「親がなんとなく相談にきたんで、あ、これ(家を)買わなきゃいけない空気だな、と(思って)」と照れながら明かしていた。

 ギャラについては、「どの番組の(ギャラが)いくら、ってあんまり分かってないんですよ」と詳しく把握していないことを強調。「(番組の)ギャラが安いのを知ってしまったら、ちゃんと仕事しなさそうだな、って。あんまり聞かないようにしています」と話していた。

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