道端アンジェリカ 囲み取材できず、イベント関係者が平謝り

“時間切れ”で会場を後にした道端アンジェリカ=東京・六本木ヒルズアリーナ
じゃんけん大会を行った道端アンジェリカ=東京・六本木ヒルズアリーナ
“時間切れ”で会場を後にした道端アンジェリカ=東京・六本木ヒルズアリーナ
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 福井県出身のモデル・道端アンジェリカ(31)が23日、都内で、福井県産の米「いちほまれ」誕生セレモニーに出席。予定していた囲み取材に参加できずに会場を去った。

 囲み取材は、主にイベント終了後に報道陣が取材対象者を囲んで行う取材を指す。この日は午後0時50分頃から囲みを予定。イベント関係者が道端の出演時間を午後1時頃までと認識しており、予定通り終えると踏んでいたが、道端側は午後1時までに移動しなければならない状況だった。

 業界用語でいう“ケツカッチン”となった道端は午後12時52分頃に写真撮影を終えると、足早に会場を後に。イベント関係者は、「道端さんの時間をしっかり確認できていませんでした。道端さんが取材を控えたわけではありません」と平謝りだった。

 この日、道端は黒のワンピース姿で登場すると、福井米をアピールしながら、じゃんけん大会も実施。食生活で気をつけていることについて、「なるべくヘルシーな生活をしている。福井のとろろ昆布が好きでよく食べています」と笑顔で美の秘けつも語っていた。

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