高岡早紀、6歳長女との共演秘話明かす 人生初のインストアイベントで

人生初のインストアライブでしっとり歌い上げる高岡早紀=タワーレコード新宿店
人生初のインストアイベントを楽しんだ高岡早紀=タワーレコード新宿店
人生初のインストアイベントを楽しんだ高岡早紀=タワーレコード新宿店
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 女優・高岡早紀(44)が10日、東京・タワーレコード新宿店で人生初のインストアイベントを開催した。

 3年ぶりのアルバム「SINGS-Daydream Bossa-」のリリース記念イベントで、収録曲から3曲を熱唱。最初は「人生初で緊張しています」と話していたが、終了後は「とてもいい経験でした。皆さんとこんなに近くで交流できて。本当にうれしいです」と満足そうだった。

 収録曲「永遠のダンサ」には6歳の長女がバックコーラスとして参加しており、高岡は「たまたまレコーディングに連れて行き、一緒に歌おうと、その場にいたスタッフらみんなが参加した」と経緯を説明。

 娘の声には「子供の声は、よく耳に届く。むちゃくちゃかわいい」と母の顔に。娘の将来について「娘が(歌手を)望むなら目指してほしいが、自分と同じ職業はやってほしくないな」と語った。

 女優として華々しい経歴を持つ高岡だが、父はライブハウスを創設し、世界的なジャズピアニストの山下洋輔と交流があるなど音楽一家育ち。デビュー直後はアイドル歌手としても活動しており、「いつかまた歌わせてもらえれば」と思っていたという。

 2013年に主演映画「モンスター」のエンディング曲を担当し、配信シングルとして22年ぶりにリリースしたのをきっかけに音楽活動を再開。14年には23年ぶりにアルバムを発売し、ライブ活動も再開していた。

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