松崎しげる、世界に1枚のブラックカード 黒いレジェンドに贈呈
歌手・松崎しげる(67)が主催する音楽フェス「黒フェス2017~白黒歌合戦~」が6日、東京・豊洲PITで行われ、カルビー商品を100万円分購入できる、世界に1枚しかない「濃厚しげる“PREMIUM”ブラックカード」が松崎に贈られた。
これは自身が監修し、コンビニで期間限定発売されるカルビーの「黒いポテリッチ 黒胡椒味」とのコラボを記念して贈られたもので、松崎は「大人の味でお酒にも合う。ピリッとした辛さとポテトの甘さがミックスしてほんとうまい。私の中では100点満点ですが、黒にちなんで96点!」と絶賛。発売日の4日から実施している「ポテリッチ濃厚松崎しげるキャンペーン」をアピールした。
黒の日(9・6)開催のイベントも今年で3回目。松崎はドラマ「噂の刑事 トミーとマツ」(79~81年、TBS系)でコンビを組んだ俳優・国広富之(64)をゲストに迎えた。落語家・三遊亭円楽(67)を交えて寸劇を披露後、同ドラマの映像や当時の写真をバックにエンディング曲「ワンダフル・モーメント」をデュエットし、「懐かしいね」と熱い抱擁を交わした。
松崎は「1番かわいがってもらった先輩」という坂本九さんの「見上げてごらん夜の星を」をももいろクローバーZと、自身の代表曲「愛のメモリー」を西川貴教(46)と熱唱。また、八代亜紀(67)は没後10年となる阿久悠さん作詞の「舟唄」や「雨の慕情」をジャズやロック調のアレンジで歌い上げた。