“ヨガ離婚”の片岡鶴太郎 別居30年の真相明かす 「ネタ作る部屋欲しかった」

 タレントの片岡鶴太郎が3日放送のTBS系情報バラエティー「サンデージャポン」(日曜、前10・00)に生出演し、今年3月に38年連れ添った妻と離婚していたことについて、詳細を説明した。

 ますおか岡田圭右とその妻の別居についての話題になると、鶴太郎にも同じ話題が及び、「ヨガ離婚?別にヨガをしていたから別れたんじゃない。別居は30年ぐらい」と口を開いた。

 1986年から土曜日夕方に放送されていたテレビ番組「鶴ちゃんのプッツン5」で司会を務めていた時には、すでに別居していたといい、「子供が小さくて、ネタを作らなきゃいけなくて、勉強部屋が欲しいと言って…。“鶴ちゃん、それは別居って言う事?”と言われたけど、これを確保しないと俺は芸人として駄目になるから、俺は離婚してでもその部屋を作りたいって言った。そしたら“分かった”って言ってくれて部屋を借りた」と説明した。

 また、爆笑問題の2人にとっては同番組は初レギュラーだったといい、太田光は「急に降ろされたんですけど、何でですか?」と鶴太郎に疑問をぶつけていた。

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