「24時間テレビ」の坂本トレーナー、来年の続投要請に笑顔でうなずく
26~27日に放送された日本テレビ系「24時間テレビ40 愛は地球を救う」でチャリティーマラソン走者として90キロを完走したタレントのブルゾンちえみ(27)とトレーナーの坂本雄次氏(69)が一夜明けた28日、同局系「完全密着!真夏の激走2017 24時間マラソンドキュメント」に生出演し、坂本Tが来年の続投を承諾するようにうなずいた。
坂本Tは、自身への感謝の手紙を涙ながらに読み上げたブルゾンを、「90キロを走りきったっていうのは、次の頑張りの時にきっとどっかで何か支えてくれる、一粒の種になってくれたらいいなというふうに思いました」と激励。
番組内では坂本Tが2010年に人工股関節を入れる手術を受けてからランナーに伴走できなくなっていること、2015年に妻・節子さんのすい臓がんが発覚し、すい臓、脾臓(ひぞう)、十二指腸、胆のうを摘出したことなどを紹介。
坂本T自身の進退も注目されていたが、蛯原哲アナウンサー(43)に「ぜひ来年も坂本トレーナー、頑張ってください」と言われると、坂本Tは承諾するように笑顔でうなずいてみせた。