元宮崎県知事でタレントの東国原英夫が２６日、ツイッターを更新し、俳優の梅沢富美男と新幹線内で遭遇するも、一緒にいた女性とペアルックを着ていたことから不倫疑惑を抱き、話しかけなかったと報告。その直後、自宅でテレビを見たところ、そのペアルックが日本テレビ系「２４時間テレビ」のＴシャツだったことが判明、不倫ではなかったことに胸をなで下ろした。

　東国原は２６日の夕方、新幹線で梅沢と遭遇。「挨拶はしたが、それ以上は立ち入った話ができなかった。と言うのが、梅沢さんと一緒におられた女性（多分マネジャーさんだと思う）が、梅沢さんとペアルックだったのだ。同じＴシャツ」と衝撃の姿を目撃。

　続くツイッターで「ラフな格好だったので、プライベートで何か（今、話題の不倫？）只ならぬ関係か？とこちらも気を使い、なるべく話し掛け無いようにしていた」と、見てはいけないものを見てしまったという驚きで、ほとんど話しかけられなかったという。

　だが、自宅に帰るとその疑問が解き明かされた。「家に帰ってＴＶを見たら、梅沢さんが２４時間テレビに生で出演されておられていた。先程のＴシャツは２４時間テレビのＴシャツだったのだ（笑）」とつぶやき「推察するに、新幹線で東京駅に到着次第、武道館に駆け込まれる予定だったので、新幹線の中からもうその格好だったのだろう」と、胸をなでおろしていた。