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西野カナ 平成生まれ日本人女性歌手初ドームに「本当にありがとう」

初のドーム公演で熱唱する西野カナ=京セラドーム大阪
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 歌手の西野カナ(28)が26日、京セラドーム大阪でドームツアーの初日を迎え、自身初のドーム公演を行った。平成生まれの日本人女性ソロ歌手によるドーム公演は初めて。デビュー10年目にたどり着いたビッグステージで、「ここにいる全員で1つになって、思い出を作りたいと思います!!」と胸を高鳴らせ、得意の恋愛ソングをファン3万5000人に届けた。

 暗転したドームに大歓声が響き渡ると、ガーデンパーティーをイメージしたステージへ続く花道に、光が集まった。せり上がって姿を見せた西野は、初めての景色をぐるり見渡すと、「しかし、広いですね、京セラドーム。すごいね。バッチリやね」と満足感を漂わせた。

 初夏に髪の毛を30センチもカットしたが、「今日はちょっと巻いてみた」とウエーブがかかった新ヘアスタイルで、“夢舞台”へ気合を入れた。衣装は、蝶をあしらったイエロードレスや夏らしいブルーのミニワンピースなど、多彩にチェンジ。「トリセツ」「Girls」といった女心を歌ったヒット曲を、次々とたたみ掛けた。

 デビューイヤーの2008年、将来を嘱望され、世界的歌手のシンディ・ローパーの来日公演でオープニングアクトに抜てき。女子中高生から圧倒的な支持を集め、やがて「配信の女王」の確たるポジションを築いた。累計ダウンロード数は5500万を突破。昨年は日本有線大賞と日本レコード大賞の2冠を達成し、満を持しての初ドームとなった。

 クライマックスでは、新曲「手をつなぐ理由」(10月18日発売)を初披露した。新アルバム「LOVE it」(11月15日発売)のリリースも発表。10年間の歩みを振り返り、「みんなの言葉、笑顔が何にも変えられない私のパワーになります。本当にありがとう」と胸の内をさらけ出すと、感極まって涙があふれた。「Many Thanks」と命名した初ドーム公演で輝いた2時間半超に、看板通り、多くの感謝を込めていた。

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