ロト7新CM 小泉孝太郎社長が電撃登場

 副社長役の妻夫木聡 
 新社長役の小泉孝太郎
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 数字選択式宝くじ「ロト7」のテレビCMシリーズ最新作「話は変わる編」の第19話と第20話が26日から全国で順次放送される。俳優の妻夫木聡(36)、新井浩文(38)、本田博太郎(66)に加え、今回から小泉孝太郎(39)が新キャラで登場し、前作で副社長に上りつめた妻夫木に衝撃の新展開が訪れる。

 第19話では本田演じる社長に妻夫木が料亭に呼び出され、次期社長の話を切り出される。ついに社長の座が巡ってきたと、ほくそ笑む妻夫木だったが、その場に現れたのは社長が溺愛する息子の“こうちゃん”役の小泉。息子に夢を託して新社長に就任させるという事実を告げられ、妻夫木は絶句。小泉は「こうちゃんです。ヨロシク!」と杯を掲げる。

 第20話では妻夫木と社員の新井が小泉新社長に呼ばれて社長室を訪れる。小泉から、その能力を問い詰められた妻夫木だったが、それまでの劣勢を一発大逆転ではね返す金額の「10億円」をぶち上げて自信満々にうなずき、さらなる展開に期待を持たせて終わる。

 妻夫木は「クレバーな新社長なのかと思いきや、あれ、どっちなんだろうっていう(笑)。どっちなんですかね、孝太郎さん?」と仲の良さをアピール。小泉は「妻夫木くんとは20代前半からの付き合いになりますが、もう30代後半。やはり現場で会えると喜びを感じます。テレビで見ていたロトの世界観に参加させていただけて、すごくうれしかったです」と感無量だった。

 最高10億円が当たる「ロト7」。予想外でコミカルなストーリーを通じて一獲千金の夢が潜む魅力を伝えるCMに仕上がっている。

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