和田アキ子、イカの刺身を誤嚥で「もうだめだと思った」 息できない恐怖体験

 歌手の和田アキ子が19日、パーソナリティーを務めているラジオ「ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回」(ニッポン放送)で、誤嚥でイカのお刺身が気管に入ってしまい、「だめかと思った」と命の危険を感じた体験を振り返った。

 和田は15日にインスタグラムで「イカのお刺身食べたら、誤嚥した…」「苦しくて苦しくて死ぬかと思った」とその気管に詰まらせてしまったイカの写真をアップしている。この日のラジオ放送では、そのイカのお刺身を食べていた時に起きた異変について詳しく明かした。

 そのイカは普段和田が食べていたものよりも太く切られており、かみ切りにくかったという。のみこみきれないものは、やむを得ず口から出していたところ、急に「飲みきれない」という事態になった。

 「本当に息ができなくなって。トイレにいっても出ないんですよ。顔、真っ赤っかで、うえってなって」と呼吸もままならない状態になった和田。死ぬ気で喉の奥に指を突っ込み、何かをつまむと、白い物体を引きずり出した。

 それは「糸みたいなのが7センチ」という大きさの、さっきまで食べていたイカだった。「本当にもうだめだと思った。怖くて怖くて」という恐怖体験を振り返りつつ、「本当にお気を付けください。誤嚥ってあるんだと思って」と誰にでも起こりうる可能性があると、リスナーに注意喚起していた。

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