酒井藍、女性中心の新喜劇作りたい
7月末に吉本新喜劇の新座長に就任した酒井藍(30)が17日、大阪市内で行われた映画「ワンダーウーマン」(25日公開)の試写会に登場。史上初めての女性座長として、女性中心の新喜劇を作りたいと構想を明かした。
座長に就任し、新喜劇を作る立場になった酒井は「初めての女座長としてみんなを引っ張ってどんなときも守れる存在になりたいです」と抱負。「新喜劇のワンダーウーマンとして女性中心の新喜劇をどんどん作っていきたい」と座長としての構想を明かした。
一方で、親しみやすいキャラクターも健在。座長就任への“ご祝儀”でいたるところでサービスを受けているそうで「得ですわ!」と喜んだ。この日は、映画のキャラクターの衣装で登場し同作について「ハラハラドキドキ、アクションシーンもあって、めっちゃキュンキュンしまっせ」とPRした。