ダレノガレ、病気でウィッグ利用の過去 髪の毛の寄付呼びかける

 モデルのダレノガレ明美が8日、日本テレビ系「PON!」で、髪の毛を30センチ以上も切ったショートヘアにした経緯についてメッセージを寄せた。

 ダレノガレは4日のインスタグラムでバッサリと切ったショートヘアの写真をアップ。「髪切りました。30センチ以上切ったよ。やっと切れた 去年から切りたかったから嬉しい」のコメントをつぶやいていた。

 ダレノガレは切った髪の毛を寄付していたこともツイッターで公表。ヘアドネーションと呼ばれるもので医療用ウィッグ(かつら)として髪の毛は再利用される。ツイッターでは「もし、私のを見てロングからショートにしたい方、髪の毛の寄付をよろしくお願いします。私も小さい頃、病気で髪の毛がなくなってしまった時にカツラを買いましたがすごく高く、両親が24回払いで買っていたのを見てました。よろしくお願いします」とつぶやいていた。

 番組によると、ダレノガレは小学校4年から中学3年まで病気にかかっていたことからウィッグを利用していたという。番組を通じダレノガレは「私は子供の頃、病気になってしまい、悩んでいたときにウィッグを勧められました。一つ作るのに30万以上かかると言われ、幼いながら両親に申し訳ない気持ちでした。この経験から、一人でも多くの人に髪の毛を寄付して頂き、一人でも多くの困っている方々にウィッグが届けられたら良いなと思い、呼びかけさせて頂きました」とのメッセージを寄せ、寄付を呼びかけていた。

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