高木美保、斉藤由貴の不倫疑惑 病院以外での診察理由は「ちょっと苦しい」

 女優の高木美保が3日、テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」で、この日発売の週刊文春で報じられた女優の斉藤由貴と医師とのダブル不倫疑惑に言及。番組では医師に単独インタビューを行い、斉藤が有名人であるため、クリニックに来られると他の患者の対応が難しくなることを理由に、マンションなどで会っていたと説明したが「(その理由は)ちょっと苦しい」と、首を傾げた。

 番組では、斉藤との不倫疑惑が報じられた男性医師に単独インタビュー。クリニック以外の場所で斉藤と会っていたことに「なにぶん、今、斉藤夕貴さんは再ブレイクしていて、うちのクリニックの方にいらっしゃって頂きますと、他の患者さんの対応が難しくなる」と語り「患者さんの背景に合わせて対応するのが医者の仕事だと思っている」と訴え、あくまでも医療行為を行っていたと主張した。

 一連のVTRを見終えたMCの羽鳥慎一アナウンサーは「(斉藤は)女優さんですし、他の人には見られたくないというのは理解できますが」と、同じ女優の高木に意見を求めた。

 高木は「今、肌のシワ取りとかプチ整形とか、ある意味当たり前になっているが、そう言う事を扱う病院は非常にプライバシーにも気を遣われている」とコメント。特に、有名人が通うような病院では「入り口も別、他の患者さんと顔を合わせないような個室とか、そういうのを重視している」という。

 この医師のクリニックがどうなっているかは不明だが「他の患者さんに会わないように角の隠れた椅子で待たせて頂けるとか、そういう配慮、そこまでやらなくてもいくらでも出来ると思う」と、わざわざ他の場所で医療行為を行わなくても、プライバシーを確保できる方法はあったのではないかと指摘。

 そして「この先生が他の患者さんに対しても、ここまで手厚くされているのかなと考えると、ちょっと(医師の説明は)苦しいかなという気もする」と感想を語っていた。

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