内山信二、120キロ激太り報道のマライアに「仕上がっちゃったな…」

 タレントの内山信二が1日、TBS系「ビビット」で、米一部メディアに激太りを報じられた世界的人気歌手のマライア・キャリーについて、自身の体験を元に「身体がピーピー鳴り出したらそれが限界なのでそこまでは太らないように」と、注意を促した。

 番組では、米メディアで報じられたマライアの激太りについて特集。今年7月に米国内でのコンサートの写真なども紹介し、一部で体重が120キロとも報じられたことも伝えた。

 この激変ぶりに、日本を代表する?ぽっちゃりタレントの内山は、マライアの写真を見ると「これはきてますね、仕上がっちゃったな…」と驚きの声。「彼女ぐらいの大きさで、歌って動くみたいなのは相当しんどいと思う」と実感を込めてコメント。内山自身も10年前に136キロまで体重が増えたことがあるといい「120キロ近くなると、普通の日常生活がキツくなる。階段を上るとか、靴下をはくとか、足の爪を切るとか」と、太ったことによる影響も明かした。

 更には136キロ当時は「歩いただけでどこからともなくピーピー聞こえてくる。これか、限界の音はと…」と身体がきしむ音が聞こえてきたといい、この音が聞こえたことをきっかけにダイエットし、現在は100キロをキープしているという。

 デブキャラの先輩として?マライアに伝えたいことを聞かれると「今後、どれだけ痩せるか太るかは分かりませんが、もし歩いていて身体がピーピー鳴り出したらそれが限界なので、そこまでは太らないようにした方がいいと思います」と実体験を元に助言を送っていた。

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