土屋太鳳 夏木マリから「やるな、お主!」と絶賛…歌に作詞にと活躍し

担当キャラをイメージした衣装の土屋太鳳(左)と夏木マリ=東京・有楽町
客席通路から登場した土屋太鳳(左)と夏木マリ=東京・有楽町
海外アニメ初吹き替えとなった土屋太鳳=東京・有楽町
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 女優の土屋太鳳(22)が23日、都内で、日本語吹き替え声優を務めたアニメ映画「フェリシーと夢のトウシューズ」(8月12日公開)のジャパンプレミアに、夏木マリ(65)と登場した。

 19世紀末のパリでバレリーナを目指す主人公・フェリシーの声を担当した土屋は、自身も3歳からバレエに取り組んでいたとあって、「共感するとこが多くて。パワーあふれる作品で、フェリシーとして生きられました」と感情移入。主題歌「Felicies」(8月4日配信)を歌い、作詞も手掛けており、夏木からは「いい歌だなと思いました。やるな、お主!」と絶賛された。

 歌って踊れる土屋に対して、夏木はライフワークとしている舞台「印象派」シリーズへの出演オファーを、「いつかプリンシパルとして一緒にパフォーマンスを作りたい。じわじわ攻めて、アプローチします」と直訴していた。

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