上西小百合議員 22日・浦和戦突撃は見送り 大阪でニアミスも「政務優先」

 サッカー・J1浦和レッズなどのサポーターを怒らせ大炎上中の上西小百合衆院議員は、22日からの週末は、地元・大阪で行事回りなどの政務を予定通り行うことになった。22日は浦和が、大阪・ヤンマースタジアム長居で試合(対セレッソ大阪)があるが、スタジアム突撃の可能性について議員事務所は「政務を優先します」と回答した。

 上西氏は浦和サポーターと直接対話を希望して浦和レッズに協議を申し込んだが、20日に球団広報部から「わざわざお越しいただくのも大変恐縮ですので、面会を辞退します」との旨の回答が届き、門前払いを食らったことを明かしていた。

 上西氏はツイッターで「日本を代表するビッグクラブの対応だとすれば、お粗末」「レッズ側は上西の炎上商法に付き合う気はないということでしょう。ただ話をしないというのは怠慢」と批判。

 議員事務所によると、今後も浦和サポーターとの直接対話を目指すが、22日からは「地元回りなどがあり、ヤンマースタジアムに行くことはありません」と説明した。

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