泥沼離婚騒動の松居一代に江原啓之が「相手もおとしめていこうっていう修羅の道」

 夫の俳優・船越英一郎(56)と泥沼の離婚騒動を繰り広げている女優・松居一代(60)に対し、夫妻と親交があるスピリチュアリストの江原啓之(52)が12日、水曜コメンテーターを務めるTOKYO MXの生番組「5時に夢中!」で、松居の心理を「自分自身がおとしめられていくんだから、相手もおとしめていこうっていう修羅の道」と分析した。

 江原は「松居さんと船越さんのご夫妻は、私は個人的にはもともとよく知っているんですよね。結婚式の時も出てます」と、夫妻との親交を説明。

 松居が連続投稿して話題になっている動画を見たといい、「聞けばね、理解できるもん」と、松居の主張に理解を示した。

 松居の性格について「いわゆる閃光、要するにね、光が強い人なの。白と黒がハッキリしているから。(松居の言い分が)激しいって言うけど、それは元々」と指摘し、「だから『私はウソを言わないんです』とかってね、『正直に』とかって、ホントなんだと思う」と、バッシングされがちな松居を擁護した。

 その上で「日本の文化として、わりとこう、そういう色んな出来事があっても、あそこまであからさまにしないのと、まあまあまあっていうのがありますでしょう?グレーっていうのが。それが松居さんにはないんだな、情状酌量とか。船越さんは船越さんで、血のつながってない(松居の)お子さんをしっかり育ててくれた、ホントに親として立派だったと思うんですよ」と、松居に苦言。船越と松居の「どちらも正しくどちらも悪い、と私は思うんですよ」とジャッジした。

 また、松居の心理を「自分自身がおとしめられていくんだから、相手もおとしめていこうっていう修羅の道だと思います」と分析していた。

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