小倉智昭、不倫報道に言及「そっちの方はご無沙汰ですから」

 キャスターの小倉智昭が22日、フジテレビ系「とくダネ!」で、この日発売の週刊文春で報じられた人妻記者との密会報道について言及。事務所で2人で映画を見たことは認め「それを密会と言われれば密会なのかもしれません」と語り、昨年膀胱がんを患ったことに触れ「そっちの方とはご無沙汰ですから」と、不倫関係であることを否定した。

 番組では冒頭から小倉が「私、文春砲にまた撃たれました」と自嘲気味に切り出した。文春には「小倉智昭、古希の恋 人妻美人記者と週一密会」と題し、グラビアも含めて大々的に取り上げられていることに触れ「確かにそういう女性がいて、一緒にライブにいったり食事に行ったりしている」と、報じられた女性と個人的に出かけたことなどは認めた。

 文春に直撃された時の様子も報告。「5人ぐらい待っていて、自分のことなので取材に応じたけど、そのときに激しく言われたのが、2時間ぐらい小倉さんの事務所で部屋を暗くして明かりが外にもれないようにしていましたよね?と(言われた)」と振り返った。ただ小倉は、事務所はミニシアターになっていると説明。「外から光は入らないように作ってあるし、映画ってだいたい2時間ぐらい。そういうことだったんですけど、証人いませんから書かれてしまう」とボヤき、「去年、膀胱がんやりましたから、そっちの方とはご無沙汰ですから」と、不適切な関係ではないと訴えた。

 最後には「女性は大好きですから、これからも堂々と密会をしたいと思います」と後ろめたさはないことから、堂々、明るく宣言していた。

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