松居一代 夫・船越から着物一枚買ってもらってないと告白「収入が全然違う」

 タレントの松居一代が13日、ブログを更新し、結婚して以降、夫で俳優の船越英一郎からは「着物一枚、指輪一個も買ってもらったことはありません」と告白。また夫の小遣いが「3万円」という報道にも生活費としてもらう50万円以外は「すべて夫の小遣い」とつづった。

 ブログは「船越家の真実をお伝えしましょう」のタイトルで更新。一部で昨年、愛車のポルシェを購入したものの、夫にねだって購入してもらったなどと報じられたことに「いつの間にやら、おねだりして夫に買ってもらった…って…捻じ曲げられて報道されたのよ」と怒りのコメント。そして値段についても「22,834,534円なのに18000000円と報道されたから、浜田山のポルシェ様…気の毒に悲しんでいたのよ」と実際よりも1000万円近く安く報じられたことにも言及した。

 事実と違うことに「黙って耐えていた」というが、その理由は「大切な夫が黙っていなさいってあたしに強く言ったからですよ」と船越からの助言があったと告白。でも「もう止めた」とつづり「もっと正直にお話しておきましょう」と切り出した。

 松居は結婚してから「着物一枚、指輪一個も買ってもらったことはありません。だって収入が全然違うからです。買ってもらう必要が無いんですよ。あたし…自分で全部買えますから」と、ほしい物は全部自分で買っていると説明。更には船越から毎月生活費として50万円をもらっているが「後の夫の収入は、すべて夫の小遣い。お小遣い3万円なんて大嘘報道」と訴えた。

 松居は今年で還暦を迎えることから「人生はこれからですよ。60女は嘘ついちゃダメなんです絶対に!」「これをもって真実のご報告とします」と結んでいた。

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