小林麻央、あごの転移に負けない決意「食べないでいたら、顎が弱ってしまいます」
がん闘病中のフリーアナウンサー、小林麻央(34)が2日夕方、公式ブログを更新し、「顎の痛みに負けて、食べないでいたら、顎が弱ってしまいます。」と、先月判明したあごへの転移に負けない決意を示した。
麻央は「ほうれんそう プラス」と題した投稿で、「今日は 人参りんごレモンジュースに ほうれん草を混ぜました。飲みたい量が増え、食欲も少し増しました。」と、白地に大小のハート柄を散らしたパジャマ姿にカメラ目線でジュースを飲む写真を添えて報告。
「食べないといけません。まだまだカロリーが足りません。顎の痛みに負けて、食べないでいたら、顎が弱ってしまいます。」と、あごに転移したがんに打ち勝つためにも食べるという決意を表明している。
さらに、青空のもとで植物が育っている窓外の景色の写真を添え、「やる気の湧く景色です。」と、闘病への強い気持ちをつづっている。