吉田類氏 下戸疑惑を一蹴 大ジョッキでビール飲み干す

映画『吉田類の「今宵、ほろ酔い酒場で」』の完成披露飲み会イベントに登場した(左から)松本妃代、吉田類、伊藤淳史、長尾直樹監督=東京・角川シネマ新宿
映画『吉田類の「今宵、ほろ酔い酒場で」』の完成披露飲み会イベントでビールをあおる吉田類=東京・角川シネマ新宿
映画『吉田類の「今宵、ほろ酔い酒場で」』の完成披露飲み会イベントに登場した(左から)松本妃代、吉田類、伊藤淳史=東京・角川シネマ新宿
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 酒場詩人の吉田類氏(67)が22日、都内で行われた初主演映画『吉田類の「今宵、ほろ酔い酒場で」』(6月10日公開)の完成披露飲み会イベントに登場し、主題歌で故河島英五さんが歌唱した「時代おくれ」を生歌で初披露した。

 吉田氏は「この歌は身につまされる。途中で泣くんじゃないかと思った」と感極まった様子。最後のあいさつでも「こう見えても情にもろくてダメなタイプ。魂で泣いていました。感謝しています」とファンに頭を下げた。

 また、吉田氏は生ビールの大ジョッキを次々に飲み干し、一部で話題となった“下戸疑惑”を一掃。吉田氏を「尊敬している」という巨人・大竹寛投手(33)とも「羽田で偶然会った。後で(本人と)分かったけど、最初は『すごいキャッチャーに会った』と言ってた」と“オチ”をつけた。

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