十朱幸代、フリマ体験を告白 母の遺品整理がきっかけで生前整理

 女優・十朱幸代(74)が16日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋」で、母・光子さん(享年86)の遺品整理をきっかけに、フリーマーケットなどで生前整理を行っていることを打ち明けた。

 旅行、歌、オシャレなど多趣味で「捨てないタイプ」だったという光子さん。亡くなった後は「持ち物がものすごく多くて」「ヘタすりゃゴミ屋敷になりそうな一歩手前」で、「片隅を片付けるのに1日かかる」ほどだったという。

 十朱は「母の死をきっかけに、私の時はできるだけ迷惑かけないように整理をしよう」と決意。

 写真は「全部捨てちゃったんです。ほとんど。(アルバム)1冊ぐらいあるんですけど。仕事の写真も全部捨ててしまって。ビデオも全部捨てちゃった。だから自分の写真はない」と説明した。写真嫌いのため、新たな写真はないという。

 また、「フリマ(フリーマーケット)にも一時こっていた。あそこで片付けちゃおう、全部売ろうと思って。5~6回やりましたね。売れました!」と、意外な告白も。

 もっとも、本に関しては「本もたまっていましたから、(古)本屋さんに全部持って行ってもらってね。本の部屋がスッキリしたと思ったら、今やまたたまっちゃってる」と明かしていた。

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