歌舞伎俳優の市川海老蔵が11日深夜にブログを更新し、妻で乳がん闘病中の小林麻央が鎖骨下の血管に点滴用のポートを埋め込む手術を受けたことについて、「不安で気が気でなくてソワソワした」と胸中を表した。
海老蔵は、手術を受けたことを記した麻央のブログを引用し、「大きな手術ではなかったけれど、前日から当日とその夜、不安だし 気が気でなくてソワソワしてました」と記した。
そのような心理状態でも舞台を休むことは到底できず、平常心で務めなければならないことに、「そんな中でも舞台を務めるのが役者ですから なかなかだなぁ と感じます」と複雑な胸中をつづった。