タレント・ベッキー（３３）が、「ＬＩＮＥのグリーンウィーク」キャンペーンのアンバサダーに就任し２７日、都内で会見した。

　昨年、「ゲスの極み乙女。」の川谷絵音（２８）との不倫騒動時に２人のＬＩＮＥのやりとりが流出。活動休止に追い込まれたベッキーはＬＩＮＥの使用を中止し、昨年１２月にＬＩＮＥ社の「お年玉キャンペーン」でアンバサダーに就任した際に再開した。ただ、やりとりする友人の数については「少なくてすみません。１０人くらい。家族や学生時代の同級生が中心」と告白。芸能界の友人は「ほぼいない」とした上で、「深い意味はない」と自虐的に説明した。

　また、新たに“ＬＩＮＥ友達”になりたい芸能人に同じ事務所のカンニング竹山（４６）を指名。不倫騒動中、ハワイ滞在中で状況が分からなかった竹山から、マネジャーに「ＬＩＮＥを教えて」と連絡があったが、当時ＬＩＮＥをやめた直後で“保留”になったままという。竹山について「キレキャラですが、本当はやさしい先輩。『仕事増えて良かったね』とか声をかけてくれる」と信頼を明かした。