天海祐希は「怖い」 ドラマ共演者の印象に苦笑い

出演者とのトークで爆笑する天海祐希=テレビ朝日(撮影・棚橋慶太)
田中哲司(右から2人目)の話に爆笑する天海祐希=テレビ朝日(撮影・棚橋慶太)
満開の桜を背に記念写真に納まる(左から)でんでん、大杉漣、小日向文世、天海祐希、田中哲司、速水もこみち、鈴木浩介、大倉孝二=テレビ朝日(撮影・棚橋慶太)
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 女優・天海祐希(49)が10日、都内でテレビ朝日系主演連続ドラマ「緊急取調室」(20日スタート、木曜、後9・00)の制作発表に登場。共演者から自分の印象を「怖い!」と連発され、苦笑いを浮かべた。

 ドラマは天海ら「緊急取調室」のメンバーが、凶悪犯と取り調べを通じ一進一退の心理戦を繰り広げる物語。そんなストーリーにちなみ、会見では天海が共演者に、自分の印象や長所、短所などの“取り調べ”を行った。

 だが、出てきた多くは「怖い!」の言葉。田中哲司(51)は、年下の天海を「天海さん」と“さん”付けで呼ぶも、天海から「哲ちゃん」と呼ばれているエピソードを明かしながら「ぶっちゃけ怖い!」と本音をズバリ。また大倉孝二(42)も「本気で怒られたら泣かされそう。怖い」と言い、でんでん(67)は「ストレートな方。右ストレート(のパンチ)が強そう」と、続々と続いた。

 ほかにも鈴木浩介(42)からは「出演者の中では一輪の花。なのにおじさんと同化している」といった声も。そんな共演者の言葉に天海は「やっぱりな!という感じ。怖そう!というところは。ありがとうございます」と納得顔だった。

 ドラマ2014年1月クールで、連続ドラマとして第1弾が放送され、今回は3年ぶりの第2弾の放送。天海「すごくうれしい。3年前に一度やって、この後も続けるつもりだった。共演者と時々、食事に行って親睦に務めていた」と、そんな準備も実った続編放送を喜んでいた。

 ほかに速水もこみち(32)、大杉漣(65)、小日向文世(63)らが出演。また主題歌はAI(35)の「最後は必ず正義が勝つ」。

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