滝沢カレン、中学の成績は5段階平均1・75!? 「漢検4級、落ちた」

 独特の日本語使いで人気のモデルでタレント・滝沢カレンが26日、日本テレビ系「誰だって波乱爆笑」に出演し、中学時代の成績が5段階評価で9教科合計19だったことを明かした。体育だけは5だったといい、そのほか8教科では合計14と、平均1・75という成績になる。

 小学校5年で身長が168センチであだ名が「ダース・ベイダー」だったという人気ハーフモデルは、運動は得意だったものの、勉強は大の苦手。

 中学に入った13歳になってもそれは変わらず、「うちの家庭は勉強は無視しろ、もういいみたいな家庭だった。宿題とやれと言われたことだけやればいい、それだけで生きていけるって」と言われて育ったという。「今はすごく後悔しているが、その時は勉強がすごく嫌いだった」と振り返った。

 現在は独特の日本語使いでトーク番組やバラエティーで人気だが、「国語は好きだった。漢字が好き。漢検(漢字検定)も受けましたよ、4級落ちたけど」と苦笑い。ちなみにレベル的には、3級が中学卒業程度、4級は中学在学程度、5級が小学校6年程度となっている。

 国語が好きな理由には「答えがひとつじゃないところ。間違っていても、そう思ったのなら当たりだって。国語のテストを返す人が言っていた。あ、先生か」と“カレン節”をさく裂させていた。

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