永野芽郁 原作者からの手紙に感涙 初主演映画「私の代表作です」

 女優・永野芽郁(17)が25日、都内で行われた初主演映画「ひるなかの流星」の公開記念舞台あいさつに登壇。原作者・やまもり三香氏から届いた手紙に感涙した。

 「(主人公の)与謝野すずめ役が、芽郁ちゃんで本当に良かった」と読み上げられると、涙があふれた。永野は「すずめ役として過ごした時間が長くて本当につらかった。先生にそう言っていただけて、すごくうれしかった」と告白。「初めての主演映画がこの作品で良かったと心から思っている。誰が何と言おうと、私の代表作です」とあいさつし、拍手を浴びた。

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