山本裕典 とり年なので「飛ぶ年に」と飛躍誓った 昨年12月…本当に飛んでしまう

 俳優の山本裕典(29)が所属する芸能事務所のエヴァーグリーン・エンタテインメントから契約内容に違反があったとして契約を解除されたことが21日、分かった。同社が発表した。山本は昨年12月に行われたテレビドラマの会見で、今年が酉(とり)年であることから「飛ぶ年になったらいいな」と飛躍を誓っていた。

 山本は昨年12月24日、東京都内で行われたテレビ朝日特別ドラマ「不機嫌な果実スペシャル~3年目の浮気~」のイベントに出席。2017年の抱負を問われ、「とり年なので飛ぶ年になったらいいな」と発言し、俳優として一層の飛躍を誓っていた。別の意味で本当に飛んでしまったことに関係者の間に衝撃が走った。

 エヴァーグリーン・エンタテインメントのホームページには「山本裕典に関するお知らせ」がアップされ「本日まで数えきれないほど、山本裕典本人と話し合い、何度も熟考を重ねました。しかしながら、本日までの一連の諸事情を鑑み、山本裕典が弊社の考える基準に至らなかったため、契約内容に違反したと考え、断腸の思いで、契約を終了することにいたしました」と11年の契約にピリオドを打つにいたった理由が、同社の中田しげる代表取締役名で記された。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス