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慎太郎氏、豊洲の汚染地下水「ポンプアウトしたら」「魚洗うわけじゃない」

石原慎太郎氏
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 元東京都知事の石原慎太郎氏(84)が20日午後、東京・豊洲市場の移転問題を検証する都議会の調査特別委員会(百条委員会)に証人として出席した。冒頭、石原氏は2年前に脳梗塞を患い記憶があいまいな部分があると説明したが、各派都議の質問に、強気の慎太郎節で反論した。

 豊洲市場の地下水から環境基準の100倍のベンゼンが検出されたことに関連し、共産都議は、かつて石原氏が環境基準以下に抑える基準を設定していたと指摘。

 これに石原氏は「ハードルが高すぎたかもしれない」と述べたが、一方で「地下水にいろんな問題があるかもしれないが、こんなもの今の技術を持ってポンプアウトしたら、海に捨てたらば、いいんじゃないですか」と主張。「別に地下水で床掃除したり魚洗ったり使うわけでないですから、一体、運用するために害があるんですか」と返した。

 また都民ファーストの会の質問にも「確かに危険なものを含んでいるかも知れないが、あれだけの建物をあれだけの公費を使って作って、しかも築地が限界に来ている時に」と早期の豊洲移転を実行するべきと訴えた。

 石原氏は重ねて「なんで地下水を地上で使う訳じゃないのに。ポンプアウトして海に捨てて。東京の水道水は世界最高の水ですよ。こういったものが豊富にあるんですから地上で使ったらいいじゃないですか」と述べた。

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