元宝塚の映見くららが第1子男児を出産「私は母になりました」
元宝塚歌劇団月組の娘役トップで女優の映見くらら(37)が2日、自身のブログを更新し、第1子となる男児を出産したことを報告した。
映見は「赤ちゃん誕生」というタイトルで、ブログを更新。「大きな可愛らしい産声を上げて、我が家に赤ちゃんが誕生しました。」と出産報告し、「小さいけど逞しい 3002gの元気な男の子です」と性別は男であることを記した。
予定日より少し遅れての出産だったことを明かし「私は母になりました。母になった実感も、母というフレーズにもまだまだピンと来ないうちに(笑)、あれよあれよと産後すぐから育児もスタートしています」と母になった気持ちや母としての暮らしについてもつづっている。
映見は、1999年4月、宝塚歌劇団に入団。2001年に入団3年目で月組の娘役トップに抜擢され、2004年に退団。女優に転身し、連続テレビ小説「純と愛」(NHK)などに出演。2015年5月に会社経営の一般男性との結婚をブログで発表していた。