さんま 和田アキ子がデビュー当時キスシーンで泣いたと明かす「つらかったわ」

 お笑いタレントの明石家さんま(61)が6日深夜に放送されたMBS「痛快!明石家電視台」に出演し、歌手和田アキ子(66)が1968年にデビューしたころ、自身の体格のために泣いてしまったとさんまに打ち明けたことを明かした。

 番組では高身長をテーマに特集し、元バレーボール日本代表の大林素子やアンガールズの田中らが出演した。背が高いがゆえの悩みとして、身長188センチという田中は「急に動いちゃだめなんです。もう、重機みたいなもんで。道端とかでいきなり動けない。いきなり動くと小さな子供達をけちらしてしまうんで、親から恐ろしい人みたいににらまれる」と悩みを告白。動く前には一度、周囲を確認することを話した。

 さんまは和田から聞いたエピソードを披露。「アキ子さんがね、デビュー当時、背が高いからキスシーンで泣いたって言うてはった」と話した。キスの相手は井上順で、場所は海岸だった。和田と井上では和田の方が背が高く、そのためにADが海岸に穴を掘って和田の身長を低く見せようとしたという。

 さんまは和田の言葉として「穴掘られた時、うち、つらかったわって言うてはった」と明かした。

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